札幌の建築関係のお客様からご相談いただき実現した、新築住宅兼オフィスへの特注家具一括納品プロジェクト。
各アイテムのデザイン・設計から現地での出張施工まで、GANZのこだわりを詰め込んだ全10回の連載シリーズです。
今回は、[ 壁付けメッシュシェルフ・4段 ] をご紹介します。

リビングの壁面に横並びで配置した2台の壁付けメッシュシェルフ
リビングの壁に、「Mesh Shelf Type1」(棚幅900ミリのスタンダードモデル)を2台、横並びで配置。無駄の無いシンプルな構造ながら、圧倒的な収納力を確保しています。
「Mesh Shelf Type1」は、L型フレーム(支柱)を壁面に取り付け、メッシュ棚とブレース(補強)は、ボルトナットで固定する堅牢な構造です。


メッシュ棚の利点と高さ(棚間隔)の調整
メッシュ棚は、通気性が良く光を透過して陰が出にくく、埃が溜まりにくいのが特徴。見た目のインパクトと機能性を兼ね備えた仕様です。
メッシュ棚(棚板)には「向き」があります。今回は棚の上面がフラットでブレースが下側になるように組付けています。
棚の上面を凹側に組むことも、ブレースを上側に組むことも可能。好みにもよりますが、最上段などの高所だけを脱落防止のために逆組(上面を凹面)するお客様もおられます。
(GANZプレートが付いている棚だけは、反転するとプレートの向きが逆になるため、事前の打ち合わせの向きのままご使用ください。)
棚間隔は100ミリピッチで調整可能。固定用のボルトナットで組み替えて調整します。イメージを損なわないようトーンを合わせたボタンキャップボルトを採用しています。

暖色系の壁面に映える黒皮鉄のメッシュシェルフ
暖色系の個性的なカラーの壁面に施工したメッシュシェルフ。暖色系の優しく暖かなイメージを、黒皮鉄のシェルフがグッと引き締めています。
棚幅を900ミリ→800ミリに変更したカスタムモデル。設置場所の条件に応じて柔軟にサイズ変更ができるのが、オーダー制作(特注家具)の最大のメリットです。

ガレージ(趣味の空間)への施工と壁下地の解説
広々としたガレージの一角にもメッシュシェルフを取付け。お客様がこれからDIYで仕上げていく「趣味の空間」への施工です。
今回は新築住宅兼オフィスのため、事前の打ち合わせにより、全てのシェルフの施工面に「木製下地」を入れておいていただきました。
下地の有無、施工壁面の材質(石膏ボード、ウッド、コンクリートなど)により、使用ビスやビス穴形状などが異なります。下地や施工についても詳しくご説明・打合せいたしますので、ご不明な点はお気軽にご相談ください。
最後にもう一つだけ、「Mesh Shelf Type1」の大きな特徴をご紹介します。
主に、支柱、棚板、ブレースから構成され、「分解可能な構造」のため、梱包サイズを圧縮でき、送料が抑えられます。近年は大型商品の輸送コストが大幅に値上がりしていますので、特に遠方のお客様はメリットが大きい部分です。
「Mesh Shelf Type1」に関するお問い合わせ、お見積もりのご依頼は、カスタムオーダー専用ページからお願いします。
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[ BLOG ] 新築住宅兼オフィスへ一括納品した特注家具のオーダー制作例 | 出張施工・シリーズ総集編(札幌) #10