
黒皮鉄のボックスフレームにメッシュ扉を組み合わせた、オリジナルのアクセサリーケースです。
スムーズな開閉を実現したメッシュ扉の構造や、削り出しで制作したブラスノブ、本革内装などのディテール、実際にアクセサリーを収納した際の使用イメージをあわせて、オーダー制作例としてご紹介します。



スムーズな開閉のメッシュ扉と黒皮鉄で構成したアクセサリーケース
今回のアクセサリーケースは、(W)310×(D)210×(H)70mmのサイズで制作しました。
メッシュ扉にはノックピンとクッションを仕込み、スムーズに開閉できる構造としています。扉を閉じた際にはピシッと安定するように設計しました。
黒皮鉄のフレームはTIG溶接で高精度に接合し、溶接部分のビード(溶接痕)はあえて残して意匠の一部としています。
仕上げは、黒皮鉄の経年変化を存分に楽しみたいというマニアックなご要望から、ワックスフィニッシュを選択していただきました。
このような入り組んだ構造のアイテムでは、通常はマットクリアペイントをおすすめしています。日々のメンテナンスがしやすく、ゆっくりとした経年変化を楽しめる仕上げで、日常生活に気軽に黒皮鉄のアイテムを取り入れたい方にも適した仕様です。



削り出しのブラスノブと本革内装による特別仕様
ブラス製(真鍮)のオリジナルノブは、丸棒から旋盤で削り出して制作しました。軽くエイジングを施し、黒皮鉄の本体に馴染むように仕上げています。
内装はお客様のご希望で本革を選択しました。(合皮での制作も可能です)
本革とシルバーアクセサリーは、定番とも言える自然な組み合わせです。
アイアンメッシュ越しに見るアクセサリーは、メッシュの無骨な印象が加わることで、通常とは少し違った見え方になります。
黒皮鉄とアイアンメッシュの基本構造に、本革とブラスの異素材を組み合わせて、各素材がバランス良く共鳴し合うオリジナルのアクセサリーケースに仕上がったと思います。
「アクセサリーケース」に関するお問い合わせ、お見積もりのご依頼は、カスタムオーダー専用ページからお願いします。
【Mesh Accessory Caseの詳細・お問い合わせはこちら】
[ Custom Order ] Mesh Accessory Case #1 詳細ページ
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※ #1を少しアレンジした制作例です。
【ラスノブの詳細・制作記はこちら】
[ BLOG ] 真鍮を削り出して制作したブラスノブ