レーザー加工でモチーフを切り抜いたサインプレートの製作例をご紹介いたします
黒皮鉄製・アイアンサインプレート製作例
こちらは黒皮鉄板を加工して製作した抜き文字タイプのアイアンサインです。重厚感があって独特の雰囲気です。
インテリア用(屋内)、エクステリア用(屋外)など使用環境や経年変化のお好みに応じて「仕上げ方法」をご提案させていただきます。
店舗の看板や、表札、開店祝いなどのギフトとしても沢山のご相談をいただいております。
レーザー加工部分の詳細を見てみましょう。軽くアタリを付けてますが、エッジもパリッと仕上がります。
レーザー加工したばかりの状態ではこのような雰囲気にはなりません。切断面の仕上がりも最終的に手作業でしっかり仕上げることによって表情を出しています。
このようなステンシル書体は、デザインの段階でも見え方が結構変わってくることが多いです。既存のステンシル書体を使用する事もございますが、ご希望のイメージに合わせてオリジナルでフォントをステンシル加工することの方が実際には多くなっています。
ステンレス製サインプレート製作例
こちらは、ステンレスのヘアラインプレートに抜き文字でレーザー加工した例です。
同じ加工方法でもデザインや素材で随分と雰囲気が変わってきます。
店舗の雰囲気や看板の設置場所のイメージに合わせて自由度が広がります。
レーザー加工部分の拡大画像です。ステンレス製は上品な高級感ある仕上がりになります。
どちらのサインプレートも、お客様から元になるデザインをいただいて、レーザー加工時にパーツが落ちてしまわないようにステンシル書体のようにデザインを修正しています。
元のデザインのイメージが変わってしまわないように、どこをどの位の太さで繋いでいくかがとても重要になります。求めるデザインと加工限界とのせめぎ合いの部分も多く、とても重要な部分だと思います。
ベースの素材や板厚によって 加工できる細かさなどが変わってきます。
お客さまに支給していただいたデザインからの製作も可能です。必要に応じて専門スタッフがデザインや製作のポイントなどについてアドバイスさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
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